インナーとアウター

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筋肉はどの場所でも2、3層を成しています。その中で表面に近い部分の筋肉を
アウターマッスル。

骨や関節に近い部分の筋肉をインナーマッスルと区別する考えがあります。
インナー=骨を繋ぎとめる筋肉
アウター=動きの中で力を発揮する筋肉

例えば、ボールを投げる時に腕ごと飛んでいかないよう上腕骨を肩関節の中にとどめようと働く筋肉がインナーマッスル。

アウターマッスルは、ボールを遠くへ飛ばそうと働く腕や背中や胸の筋肉。(力を発揮)

肩甲骨のまわりにある多くの筋肉はインナーマッスルなので、肩の外側の力を抜かないと動かないのです。


お客様にインナーとアウターについて尋ねられた事があったので、投稿してみました(^-^)/